撮影・赤目四十八滝 [辰]
新たなロケ地は私のお膝元である三重県名張市の赤目四十八滝である。お膝元と行っても、私の出身が名張市であるのではない。自称忍者研究家の私は、中学の頃から 赤目近辺に出没しきりで、「庭のようなもの」と自負していたからである。赤目の滝は役行者が開山したといういわれのある、山岳宗教の聖地である。約4キロの渓谷沿いに形状の異なる滝が連なる様は見事で、日本の滝100選にも入っている。
天然記念物のオオサンショウウオセンターのある入り口から約1時間20分程歩いたところに「琵琶滝」という滝がある。形状が楽器の琵琶に似ていることからこの名がついた。琵琶は龍の守護する天に飛翔する天女たちの奏する楽器の中でももっともポピュラーなものである。高さは約10メートル、滝壺の前に立ってちょうどフレームに収まる。滝を昇る鯉へのBGMは天女の奏でる琵琶の音。。。
衣装、機材一式もっての1時間20分の山道は結構きついが、撮影のためならば何のその。12月に入っていたので、滝のながれる渓谷の気温は。。。まあそれなりであったが、このマイナスイオンの清々しさ。。。カメラマンは一人悦にいるのであった。
天然記念物のオオサンショウウオセンターのある入り口から約1時間20分程歩いたところに「琵琶滝」という滝がある。形状が楽器の琵琶に似ていることからこの名がついた。琵琶は龍の守護する天に飛翔する天女たちの奏する楽器の中でももっともポピュラーなものである。高さは約10メートル、滝壺の前に立ってちょうどフレームに収まる。滝を昇る鯉へのBGMは天女の奏でる琵琶の音。。。
衣装、機材一式もっての1時間20分の山道は結構きついが、撮影のためならば何のその。12月に入っていたので、滝のながれる渓谷の気温は。。。まあそれなりであったが、このマイナスイオンの清々しさ。。。カメラマンは一人悦にいるのであった。
2008-12-07 22:57
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